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機能リリース

12/6 機能リリースについて

こんにちは。

pasture運営事務局です。
本日、以下のリリースを行いました。

・タスク公募機能

概要

これまで、企業ユーザがタスクを作成する際は、タスク発注先のパートナーをあらかじめ決めておく必要がありました。
今回のタスク公募機能は、
「タスクの内容のみをパートナーに公開し、パートナーがタスク内容を確認して受注するかどうかを決める」機能となります。

複数のパートナー様と仕事をされており、かつ多くのコンテンツを常に制作されているメディア様などでは、コンテンツ制作者が企画段階では決まっていないケースが数多く存在し、パートナーが企画内容を見て、自身でやりたいと思う企画を引き受ける。というフローでの制作が多いです。
本機能は、このようなフローに対応いたします。

公募タスク作成の流れ

※作成の流れは2種類ございますが、本ページでは代表的な流れを記載します。
1.プロジェクトの「公募タスク」タブを選択します。

2.タスクを作成をクリックします。

3.タスクを作成します。通常のタスクと違う点は以下です。
・パートナー入力欄はない。
・タスクの公開範囲を指定できる。
→一部のパートナーにのみ作成したタスクの応募開始を知らせたい場合、公開範囲を限定できます。
・募集締め切り日を指定できる。
→募集締め切り日を指定すると、その日をすぎてもパートナーの応募がない場合、
タスクはパートナーに公開されなくなります。

4.作成された公募タスクは、公募タスクタブで一覧として表示されます。

5.募集中のタスクは、パートナーからは公募タスク一覧画面に表示されます。
パートナーはタスクの内容を確認し、応募ができます。
一度応募されたタスクは、他のパートナーからは見られなくなります。

6.応募されたタスクは「応募中」にステータスが変わります。
作成した企業担当者は、誰が応募したかを確認し、採用をするとタスクが開始されます。

タスク公募機能を導入ご希望の企業様へ

上記にてご案内させていただきました、タスク公募機能はご希望のユーザー様のみ使用できる追加機能となりますので、もし使用をされたいという場合はその旨のご連絡をお願いいたします。

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