前回セミナーでは、2023年10月開始のインボイス制度によって経理業務が具体的にどう変わるかについて、税理士先生から講演いただきました。今回のセミナーでは、まずは、デジタル庁において、Peppolに対応したデジタルインボイス（標準化された電子インボイス）の普及に向けたわが国の取組をリードしている加藤博之氏をお招きし、請求・経理事務を含めこれからのバックオフィス業務がどう変わるのかについて講演いただきます。その後、pasutureより、請求書のデジタル化の具体的なイメージ、デジタルインボイスを見据えたシステム選定について、解説をします。

（参考）デジタル庁 加藤氏より
最近、「Peppol（ペポル）」や「デジタルインボイス」といったワードを聞く機会が増えているかもしれません。しかしながら、そのイメージをつかみきれていないのも事実かと思います。デジタルインボイスの活用が進むことで、経理業務も含めたバックオフィス業務がどのように変化していき、そしてそれが皆さま一人一人の働き方にどのような変化や恩恵をもたらしていくのか、2023年10月の消費税の「適格請求書等保存方式」への移行などの法令対応も頭の片隅に置きながら、皆さまと一緒に考えていければと思います。

開催日時：6月21日(火) 11:00-11:40
配信方法：Zoom
参加費用：無料

▼プログラム
・デジタル庁 加藤博之氏「今、なぜ、デジタルインボイスなのか」 25m
・pastureグループ プロダクトマネージャー鈴木「デジタルインボイスを見据えたpastureの未来」 10m

・バックオフィス業務のデジタル化を検討されている管理・経営部門、DX担当の方
・請求業務のデジタル化のイメージについて知りたい方

・本セミナーはオンラインセミナーです。 Zoomのウェビナー機能で開催いたします。　お申し込みいただきましたメールアドレスに、視聴用のURLをお送りいたします。
・当日セミナー中の録音録画はご遠慮ください。
・同業他社様からのご参加はご遠慮願います。お申込みいただいた後にご参加をお断りさせて頂く可能性がございます。

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