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機能リリース

9月のリリース内容紹介

こんにちは、pasture運営事務局です。9月のリリース内容をお知らせします。

2023/9/28】

■【インボイス制度対応】事業者区分(課税事業者または免税事業者)を登録できるようになりました

対象オブジェクト:パートナー

パートナーおよびログインなしパートナーに事業者区分(課税事業者/免税事業者)を登録できるようになりました。課税事業者で登録番号を取得しないパートナーにも、消費税請求制限機能を適用できます。

【リリース後】

・事業者区分で課税事業者、免税事業者もいずれかを登録できる
・パートナー一覧の絞り込みで事業者区分を利用して検索できる

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*本機能リリースにより、パートナーは以下に分類が可能です。
・ 課税事業者
登録番号あり(適格請求書発行事業者)
登録番号なし(適格請求書非発行事業者)
・免税事業者
登録番号なし(適格請求書非発行事業者)

■請求書の追加品目/経費にプロジェクト設定できるようになりました

対象オブジェクト:請求書/請求書回収

従来、請求書に紐付けたプロジェクトは請求書自体かつ請求書に紐づいているタスク品目にのみ反映されておりました。本リリースにより請求書に紐付けたプロジェクトが追加品目/経費にも反映されるようになりました。これにより、請求書(明細別)csvデータを活用した集計や分析がよりスムーズに実施いただけます。

 

【従来】
・請求書に紐付けたプロジェクトが請求書自体かつ請求書に紐づいているタスク品目にのみ反映される
・データエクスポートの請求書(明細別)csvでタスク品目にのみプロジェクトID、プロジェクト名、予算が出力される

 

 【リリース後】

・請求書に紐付けたプロジェクトが請求書自体かつ請求書に紐づいているタスク品目/追加品目/経費に反映される
・請求書の管理項目から追加品目/経費にプロジェクトを設定できる
・追加品目/経費にプロジェクト設定時、データエクスポートの請求書(明細別)csvで、タスク品目/追加品目/経費にプロジェクトID、プロジェクト名、予算が出力される

 

補足:
請求書作成時に複数のプロジェクトを選択した場合、メインのプロジェクトとして設定されているプロジェクトがデフォルトで追加品目/経費に反映されます。追加品目/経費のプロジェクトを個別で変更したい場合は管理項目より編集いただけます。

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管理項目についての詳細は、こちらをご覧ください。

 

2023/9/21】

 

■受取請求書の請求書処理フロー画面がアップデートされました

対象オブジェクト:受取請求書

受取請求書機能では回収した請求書の処理画面が全部で4ページでしたが、より多くの請求書をスムーズに処理いただくため、請求書の処理画面が2ページになるようアップデートしました。
重複した項目をまとめ、ページ数も減らすことにより1件あたりの請求書処理のクリック数や確認項目数が減り、請求書処理全体にかかる工数も削減いただけます。

【従来】

・処理画面ページが4ページ

【リリース後】

・処理画面ページが2ページ

※本リリースによる各項目の仕様変更はございません。ページや配置の変更のみとなります。

受取請求書/OCR自動読み取り機能について、詳細はこちらをご覧ください。

 

■受取請求書で処理を行なった請求書の請求書タイプは[受取請求書]に変更されました

対象オブジェクト:受取請求書

従来、受取請求書で作成された請求書は請求書タイプが他の機能と同様の[手持ち請求書]というタイプとなっておりました。本リリースにより受取請求書で作成された請求書の請求書タイプは[受取請求書]となるよう変更いたしました。
今後請求書一覧の絞り込み等で請求書タイプをご利用される場合は、[受取請求書]をご選択ください。

【従来】

・受取請求書で作成された請求書の請求書タイプは[手持ち請求書]

【リリース後】

・受取請求書で作成された請求書の請求書タイプは[受取請求書]

対象画面:請求書一覧、データエクスポートのカスタマイズエクスポート

請求書の絞り込み検索について操作方法詳細は、こちらをご覧ください。

2023/9/14】

■【インボイス制度対応】請求書、支払明細書作成時に、パートナーの登録番号が国税庁の公表サイトに登録されているか自動で判定できるようになりました

対象オブジェクト:請求書、請求書回収、支払明細書

先日、パートナーの登録番号の登録/修正時に登録番号が自動判定できる機能がリリースされましたが、パートナーの登録番号が取消・失効となった場合にも対応できるよう、請求書、支払明細書の作成時にもパートナーの登録番号が国税庁の公表サイトに登録されているかを自動判定できるようになりました。

 

【リリース後】

・請求書、支払明細書を作成した際、パートナーの登録番号が国税庁の公表サイトに登録されているかを自動判定できる

・登録番号が有効ではない場合、エラーメッセージが表示され、請求書の作成ができない

 

【請求書作成時の登録番号エラー表示例】

■【インボイス制度対応】受取請求書のOCR自動読み取り機能の読み取り項目に登録番号が追加されました

対象オブジェクト:請求書回収

受取請求書のOCR読み取り機能の読み取り項目に登録番号が追加されました。
読み取った登録番号は、請求書作成時に確認、修正が可能です。

【リリース後】

  • 請求書に記載されている登録番号をOCRで読み取ることできる
  • 請求書作成時に登録番号を確認、修正することができる

受取請求書/OCR自動読み取り機能について、詳細はこちらをご覧ください。

 

今後もpastureはより使いやすいサービスを目指し、機能追加と改善をしてまいります。

お問い合わせは、画面右下のチャットか、support@pasture.work へご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

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