TOPお知らせイラスト制作を依頼する際に注意すべきポイントとは? – pasture

イラスト制作を依頼する際に注意すべきポイントとは? – pasture

「良いイラストレーターがいない・・・」「イメージしていたイラストと違う・・・」「修正料金でトラブルになった・・・」など、イラスト制作でお困りの担当者様は少なくありません。Webサイトや紙媒体のデザイン、SNSの運用など、様々な場面でイラストが必要になってきますが、まずは「どこに依頼すべきか?」というところから見直したほうがいいのかもしれません。今回は、イラスト制作を依頼する時に注意すべきポイントを解説していきましょう。

 

■イラスト制作はどこに依頼すべき?

まず、イラスト制作をどこに発注すべきか?という点ですが、一般的には「フリーランス」「クラウドソーシング」「イラスト制作会社」の3つの選択肢が考えられます。それぞれの特徴やメリット・デメリットをご説明していきます。

  • フリーランス

フリーランスとして活動するイラストレーターに直接依頼する方法です。

イラスト制作をフリーランスに依頼するメリットは、個性的でオリジナリティのあるイラストが期待できることです。とはいえ、これはあくまでもセンスやスキルに恵まれたイラストレーターに出会えたときの話。数多くのフリーランスのなかから優れたイラストレーターを見つけ出すのは、非常に骨の折れる作業になります。

フリーランスのイラストレーターに依頼するには、まず、求めるイラストを描いてくれそうなイラストレーターを探すことからスタートします。探す方法としては、pixivやnote、TwitterなどのSNSが中心になるでしょう。SNS上でイラストの仕事を募集しているイラストレーターはたくさんいるので、作品をチェックしながら求めるテイストに合ったイラストレーターをピックアップし、DMで問い合わせしてみましょう。また、フリーランスのイラストレーターは個人でWebサイトを開設している場合も多いので、個人のサイトから問い合わせをしてみるのもいいでしょう。

▼フリーランスのイラストレーターを探せる代表的なSNS

・pixiv

pixiv(ピクシブ)は、ユーザーがイラストやマンガなどの作品を投稿し、多くの人と交流を図ることができる世界最大級の創作系SNSです。プロアマを問わず、創作したイラストを投稿したい人、イラストが好きな人などを含め5,000万人以上の人がユーザー登録をしています。タグで検索すれば、好みの作風のイラストレーターを見つけることができるでしょう。

・note

noteは、クリエイターが文章やイラスト、マンガや写真を投稿でき、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるプラットフォームです。最近は、note上でファンを増やし、イラスト制作の受注をするイラストレーターも増えているようです。

  • クラウドソーシング

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業や個人が、不特定多数の人々に仕事を依頼したりアイデアを募集したりするためのプラットフォームです。イラスト制作に限らず、様々な分野で活用されています。

イラスト制作にクラウドソーシングを用いる利点は、話が早いということです。基本的に「こういうイラスト描ける人いませんか?」という依頼に対して、「やりたい!」というイラストレーターが手を挙げるシステムなので、スムーズにやり取りが進みます。加えて、コンペ形式を選択すれば複数案から優れたイラストを選ぶことも可能です。

一方で、お小遣い稼ぎの感覚で登録しているアマチュアユーザーも多いため、クオリティにバラツキがあることは認識しておいたほうがいいでしょう。また、通常はイラスト制作を依頼するとその内容が公開されるので、リリース前に表に出したくない案件には向きません。

▼イラスト発注に使える代表的なクラウドソーシング
・ランサーズ

ランサーズは、老舗のクラウドソーシングプラットフォームです。通常は、発注企業がプラットフォームを使って自らイラストレーターを見つける必要がありますが、オプションである「Lancers Pro」を活用すれば、ニーズに合った即戦力のイラストレーターを最短即日で紹介してもらうこともできます。

・クラウドワークス

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングプラットフォームです。登録イラストレーターも多く、コンペでは平均32件の提案が集まります。提案を見てから気に入ったイラストを選べるので、納得感のある発注が可能です。

  • イラスト制作会社

文字どおり、イラスト制作会社に発注するパターンです。制作会社によって得意とするイラストの雰囲気・系統は違うので、Webサイトの事例集などを確認してから問い合わせをしてみましょう。

イラスト制作会社は料金体系が明確で、契約まわりでトラブルになりにくいのが利点ですが、フリーランスやクラウドソーシングに比べると料金は高くなりがちです。ほとんどのイラスト制作会社は社内に複数のイラストレーターが在籍しているので、ボリュームの多い案件や短納期の案件にも対応してもらえる可能性がありますが、担当者を選べないのはデメリットと言えるかもしれません。


■イラスト制作の依頼をする際の注意点

最低限押さえておきたい、イラスト制作依頼時の注意点は以下の3つです。

  • イラスト制作の目的を伝える

イラスト制作を依頼するとき、「こんな感じのイラストを描いて」としか伝えない担当者は多くいますが、それではイラストレーターに良い仕事をしてもらうことはできません。「なぜ、そのイラストが必要なのか?」という目的や背景を伝えることが重要であり、それによってイラストの仕上がりは大きく変わってきます。

たとえば、料理人に「トマトとチキンの入ったカレーを作って」とオーダーするとしましょう。もちろん、これだけでも美味しいカレーは作れますが、「なぜ、そのカレーが食べたいのか?」「どんな人が、いつ食べるのか?」「その人はカレー以外にどんな食べ物が好きなのか?」といった情報を伝えることで、より満足度のカレーができあがるはずです。

イラスト制作を依頼するときも同様に、「なぜ、そのイラストが必要なのか?」「どんな人がそのイラストを見るのか?」「いつ、どんな状況でイラストを使うのか?」といったことまで細かく伝えるようにしましょう。

  • テイスト・イメージを共有する

自分の頭のなかではイラストのイメージが明確になっていても、そのテイストやニュアンスを言語化して伝えるのは難しいものです。あいまいな言葉で指示をしてしまいがちですが、それではイラストレーターを困らせてしまうだけです。

イメージをしっかりと汲み取ってもらうためには、必ず求めるイメージに近いイラストや写真を提示するようにしましょう。参考画像を共有することで、「イメージと全然違う・・・」といったトラブルは避けられるはずです。

  • 修正対応のルールを確認する

イラストのクオリティに妥協しないためにも、修正対応のルールは確認しておきましょう。イラスト制作会社であれば、「修正は2回まで無料。以降1回につき◯円」などと明確になっているものですが、フリーランスのイラストレーターは基準を設けていない人も珍しくありません。双方納得のうえで仕事を進めるためにも、料金交渉の際に、修正回数や修正料金についても取り決め・確認しておきましょう。

■まとめ~案件によって外注先の使い分けを~

イラスト制作は案件の性質によって、フリーランスのイラストレーター、クラウドソーシング、イラスト制作会社を使い分けるのが賢い方法だと言えます。そのうえで、上述した注意点を意識していただければ、納得・満足できるイラスト制作ができるでしょう。

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