TOPお役立ち情報【調査リリース】ビジネスパーソンの約6割がフリーランスの需要が増えると予測「フリーランスとの取引に関する意識・実態調査」 

【調査リリース】ビジネスパーソンの約6割がフリーランスの需要が増えると予測「フリーランスとの取引に関する意識・実態調査」 

フリーランスマネジメントシステム「pasture(パスチャー)」(https://www.pasture.work/ )は、全国のビジネスパーソン1,000名を対象に、「「フリーランスとの取引に関する意識・実態調査」を実施いたしました。

■調査結果のダウンロードはこちら

https://prnavi.jp/wp-content/uploads/2022/08/cf9230afa6827c0c8b5d4d5065041180.pdf

■調査サマリ

結果概要 01
・ビジネスパーソンの約6割がフリーランスの需要が増えると回答
・フリーランスの需要が増える理由、最多回答は「リモートワークなど新しい働き方が定着してきたため(66.5%)」

結果概要 02
・ビジネスパーソンの24.3%がフリーランスと取引経験ありと回答
・76.6%がフリーランスの仕事内容に満足していると回答
・80.0%が定期的に依頼しているフリーランスがいると回答

結果概要 03
・フリーランスと取引がある会社の約6割が、コロナ禍の影響でフリーランスとの取引が増えたと回答
・フリーランスとの取引での課題、最多回答は「発注や請求業務(49.8%)」

 

 

■調査結果一部抜粋

Q1.あなたはこれからの時代、フリーランスへの需要が増えると感じますか?(n=1,000・単一回答方式)

ビジネスパーソンの 約6割がフリーランスの需要が増えると回答
全国のビジネスパーソン1,000名を対象に、これからの時代のフリーランスの需要について質問したところ、59.7%が「需要が増える」(需要が増える:19.5%、どちらかというと需要が増える:40.2%)と回答しました。

 

Q2.フリーランスへの需要が増えると感じる理由を教えてください。(n=597・複数回答方式)

フリーランスの需要が増える理由、最多回答は「リモートワークなど新しい働き方が定着してきたため(66.5%)」
フリーランスの需要が増えると回答した597名を対象に、フリーランスへの需要が増えると感じる理由を質問したところ、最多回答は「リモートワークなど新しい働き方が定着してきたため(66.5%)」、次に「優秀な人材に出会う可能性が高まったため(33.7%)」、「般の会社とフリーランスの差が縮まったため(27.1%)」と続きました。

 

Q3.あなたの会社はフリーランスと取引をした経験がありますか?(n=1,000・単一回答方式)


ビジネスパーソンの24.3%がフリーランスと取引経験ありと回答
次に、自身の勤務先はフリーランスと取引をした経験があるか質問したところ、24.3%が「ある」、59.2%が「ない」、16.5%が「わからない」と回答しました。

 

Q4.フリーランスの仕事内容に対しての評価を教えてください。(n=243・単一回答方式)

76.6%がフリーランスの仕事内容に満足していると回答
フリーランスと取引をした経験があると回答した243名を対象に、フリーランスの仕事内容に対しての評価(※複数のフリーランスとの取引がある場合は、全体的な評価)を質問したところ、76.6%が「満足している」(満足している:28.0%、どちらかというと満足している:48.6%)と回答しました。また、「満足していない」と回答した方は僅か6.9%(満足していない:1.6%、どちらかというと満足していない:5.3%)でした。

 

Q5.あなたの会社では、定期的に取引しているフリーランスはいますか?(n=243・単一回答方式)

80.0%が定期的に依頼しているフリーランスがいると回答
フリーランスと取引をした経験があると回答した243名を対象に、定期的に取引しているフリーランスがいるか質問したところ、80.0%が「いる」と回答しました。

 

Q6.あなたの会社では、コロナ禍の影響でフリーランスとの取引に変化はありましたか?(n=243・単一回答方式)

フリーランスと取引がある会社の約6割が、コロナ禍の影響でフリーランスとの取引が増えたと回答
また、フリーランスと取引をした経験があると回答した243名を対象に、自身の勤務先では、コロナ禍の影響でフリーランスとの取引にどのような変化があったか質問したところ、58.8%が「取引が増えた」(取引が増えた:22.2%、どちらかというと取引が増えた:36.6%)と回答しました。

 

Q7.あなたの会社では、フリーランスとの取引が増えることにより、課題になることはありますか?(n=289・複数回答方式)


フリーランスとの取引で課題になること、最多回答は「発注や請求業務(49.8%)」
最後に、今後自身の勤務先はフリーランスとの取引が増えると回答した289名を対象に、フリーランスとの取引が増えることにより、課題になることがあるか質問したところ、最多回答は「発注や請求業務(49.8%)」、次に「フリーランス情報の蓄積と社内共有(34.3%)」、「法律対応(下請法やインボイス制度等)(32.9%)」と続きました。

 

■調査結果概要

調査対象 全国のビジネスパーソン男女1,000名
調査期間 2022年3月30日~2022年4月1日
調査方法 インターネットリサーチ

※本リリースによる調査結果をご利用いただく際は、「pasture(パスチャー)調べ」と付記のうえ
ご使用くださいますようお願い申し上げます。

 

■解説

 

■pasture(パスチャー)とは

企業とフリーランスとの間に発生する契約・発注・請求・支払いの管理業務を一元化できるフリーランスマネジメントシステムです。

サービスサイト:https://www.pasture.work/
サービス説明資料:https://www.pasture.work/doc-request6/

 

■調査結果のダウンロードはこちら

https://prnavi.jp/wp-content/uploads/2022/08/cf9230afa6827c0c8b5d4d5065041180.pdf

 

フリーランスマネジメントツールはpasture(パスチャー)