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【イベントレポート】”pasture ユーザー会 vol.1”

2019/9/12、We Workアークヒルズサウスのイベントスペースにて、初の企業ユーザー限定イベントである”pasture ユーザー会 vol.1”を開催いたしましたので、当日の様子をレポートいたします。
今後の開発ロードマップの共有、ユーザー様のゲストトーク、ユーザー様同士の情報交換と交流の場の提供を通し、ユーザー様への感謝の気持ちを伝える場を持ちたいと考え、開催に至りました。

■ユーザー会開催のご挨拶

まず初めに、pasture事業責任者の高澤より、ユーザーの皆様へ日頃の感謝の気持ちをこめて、開会のご挨拶をさせていただきました。

「本日は、お集まりいただき本当にありがとうございます!pastureのサービススタートからちょうど600日目を迎えたのですが、この間ユーザーの皆様のおかげで日々成長することができたと思っています。サービス内容のみならず、メンバーもスタート当初の数名から増員が進み、規模も大きくなってきております。
また、pastureは1年間に200以上の機能をリリースしているのですが、その40%がお客様からのご要望から開発しています。”pastureのおかげで業務が効率化できた、管理体制が構築できた”という嬉しいお声を随時いただけることも大変励みになっております。今後も、皆様のご要望にお答えし、事業に貢献できるよう精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」

■pasture企業ユーザー様 ゲストトーク

企業のユーザー様より、pastureの活用方法やフリーランスマネジメントのナレッジ共有を目的に、お話をいただきました。

SHE株式会社 大本 美友 様

 SHE株式会社。ミレニアル世代のキャリアに必要なクリエィティブスキルレッスンやコーチングプログラム、ジョブ獲得サポート機会の提供。

pastureの導入で煩雑な業務の一元管理・見える化を実現

SHE株式会社は、社員9名、pastureに登録しているパートナーが166名と、業務委託のパートナー多数で構成されています。
pasture導入の経緯や導入後の変化についてお話をいただきました。

大本様がpasture導入前に課題と感じていたことは、大きく分けて2つあったそうです。

「1つ目は、発注~請求のフローの煩雑さと属人化です。例えば以前はメールで依頼や請求書を送付、スプレッドシートにて進捗の管理をひとつひとつ地道に行っていましたが、今後の事業拡大を見据え、煩雑かつ属人化した作業を一元化・効率化することの必要性を感じておりました。
また、2つ目に今後さらなる成長を目指す上で、発注~請求関連のトラブル防止を徹底するため、企業側、パートナー側双方でコンプライアンス順守の意識を高めていきたいと考えておりました。」

pastureについての説明を聞き、発注~請求業務の可視化を抜け漏れなく行うイメージが湧いたこと、パートナーに安心して利用してもらえるサービスであることを確信し、導入を決めていただいたとのことでした。

 「pastureを導入してから、煩雑かつ属人化されていた作業が一元化され、効率化できました。以前は案件の進捗がわかりづらかったのですが、pastureでは、プロジェクト・タスク・請求書ごとにステータスを確認できるので、社内で進捗管理が一目瞭然、抜け漏れもなくなりました。発注~請求の履歴が全てpasture内で確認できるので、過去の発注内容を確認したい場合や担当者が変わった場合も安心できます。
さらに、組織内のコミュニケーションが円滑になったと感じています。状況を可視化できたことで、pastureを共通言語としてコミュニケーションを取ることが可能になりました。」

設立2周年を迎え益々事業がご発展され、事業の成長・コンプライアンスの遵守・業務の効率化を叶えられていらっしゃるSHE様、ありがとうございました。

デジタルハリウッド株式会社 xWORKS事業部 執行役員 齊藤 知也様

デジタルハリウッド株式会社:設立25周年のデジタル関連のクリエイターを育成するスクールで、社会人向けのスクール、大学、大学院を運営。xWORKS事業部では卒業生と仕事のマッチングサポートを提供。

フリーランスマネジメントをする上で大切にしている6つのアルゴリズム

デジタルハリウッド株式会社、5年前から主に卒業生であるフリーランスとフリーランスを探している企業を繋ぐ仕事提供マッチングを行っていらっしゃり、その経験の中で見えてきた6つのアルゴリズム=定型式についてご紹介いただきました。 

「事業を行うなかで得た経験から、6つのことにこだわってパートナーと企業の関係作りをディレクションしています。本日は、その6つのこだわりについて説明いたします。

1つ目として、”ディティール”=フリーランスの詳細をきちんと掴んでいくことが大切だと考えています。
バックグラウンドや好きなこと、ライフスタイルを掘り起こし、どういう仕事にどの様にかかわっていけば一番良いのかを大切にしています。

2つ目として、”リアリゼーション”=クライアントからの要望を具現化していくことも欠かせません。企業の要求指標を具現化することが我々の大きな仕事だと思っています。
十分に具現化されていると、パートナー自身が自分のスキルや思考、ライフスタイルが、企業の要望にマッチングしているか見極める際の大きな判断材料になります。

3つ目は、”フォーマット化&プライシング”=大規模な仕事でレベルが高そうな案件も、業務内容を具現化・分解していくと、標準化できることや最適化できることがたくさんあります。これにより、パートナーが技術的に経験が少なくても業務に取り組みやすくなったり、ルーティン業務を効率的に遂行することが可能になります。

4つ目は、”カルティベイト”=卒業後も学びが得られる、トレンドのキャッチアップができる場を提供することを心がけております。
5つ目は、”フィッティング”=ぴったりあわせるという考え方で、パートナーと仕事のフィッティングを行うことを心がけております。あてるではなく、ぴったりあわせるということがポイントです。
6つ目は、”ライク・スペシャリティ”=パートナーそれぞれの好きや得意という気持ちを尊重して仕事をしてもらいたいと考えています。」

長年のご経験の中から生み出された“企業とパートナーの関係構築・共創”の6つナレッジは、非常に有意義で、多くの参加者の方がメモを取る様子が印象的でした。
また、デジタルハリウッド株式会社様とpastureは、フリーランスを探している企業様に対し、pastureを通したマッチングの仕組みを展開しています。今後の取り組みにも乞うご期待ください。

■開発ロードマップと新機能のご紹介

pastureカスタマーサクセスマネージャーの堀より、開発ロードマップと新機能についてのご紹介いたしました。

「pastureでは2週間に1回のペースで新機能・機能改善をリリースしております。特にご紹介したい今後のリリース情報を本日ご紹介いたします。
まずは、2つのAPI連携を予定しています。ひとつめは、会計freeeです。請求書情報を送り込むことが可能になります。2つめは、Salesforceです。請求書情報を商談のオブジェクトへ送りこむことが可能になります。また多くのご要望を頂いていた作業報告書と支払い調書の発行送付も年内にリリース予定でございます。年内に間に合うよう開発チームが急ピッチで進めておりますので、楽しみにお待ちください。」


新機能では、タスクと請求書への一括コメント機能・パートナーの方への請求情報修正リクエスト機能についてのご説明をいたしました。
どちらも企業ユーザー様のご要望から実装された機能です。日々進化するpastureに今後ともご期待ください。

■懇親会

懇親会では、飲み物を片手に交流の時間を設けさせて頂きました。企業ユーザー様同士でpastureの活用方法の共有や共通の悩みの相談など、多くの話題で盛り上がっていました。
pastureスタッフへ、ご意見や励ましの言葉もいただき大変嬉しく思っております。

■さいごに

企業ユーザー様のご厚意により、無事に第1回のユーザー会を終えることが出来ました。ご参加者のみなさま、ありがとうございました。
次回のユーザー会でお会いできますことを楽しみにしております。

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